高速道路や有料道路で交通違反を取り締まる高速隊(高速道路交通警察隊)で使用している車両は、主に白黒パトカーと覆面パトカー。インターチェンジに併設された本隊もしくは分駐に配備され、速度違反などを取り締まります。高速道路の取り締まりは分駐所に注意するのが基本です。 分駐付近のクラウンは覆面パトカー 高速道路の取り締まり...
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料金所でいちいち通行券や現金のやりとりをせずに済むETCは便利ですが、車載器にETCカードが入っていなかったためにETCゲートで立ち往生したというといったケースは誰しも経験があるはず。もしくは、ETCカードが限度額オーバーしたなど「うっかりミス」があったときにどう対処すればいいかをまとめてみました。 ETCカードの...
2001年から本格的にサービスがスタートした「ETC」。20年以上経過したいま、高速道路の料金所を通るクルマのほとんどがETCカードを利用。現金やクレジットカードを利用する人は、かえって珍しく見えてしまいます。そんなETCカードが盗難被害に遭った時は、どのように対処すればよいのでしょうか? ETCカード盗難はクレカ...
いまや高速道路でのETC利用率は9割を超えていますが、ETCカードを使いたくてもクレジットカードが作れず、ETC利用をあきらめているドライバーも存在します。実は、ETCカードをクレジットカードなしで作る方法もありますが、使い勝手が悪いのです。ETCカードをクレジットカードなしで使う場合、どのような方法があるのでしょ...
今使っているETC車載器が2022年から使えなくなるかも…そんな話を耳にしたドライバーも多いでしょう。これは、ETC車載器に限らず無線に関する基準が2022年末に変わることから話題になっているもので、そのこと自体は間違いありません。しかし、実はETC車載器に限ると問題になり使えなくなるケースはそれほど多くないのです...
高速道路や有料道路の利用には今や必須ともいえるETC。ETCのみの各種割引も増えています。そして、意外と知られていないのが通行料金に応じてポイントが貯まる「ETCマイレージサービス」です。追加で申し込まないとポイントは貯まらないので、まだの人はお早めに。 ETCマイレージサービス登録方法とは ETCマイレージサービ...
スピード違反を気にするドライバーの間で、ここ2年で注目を集めているのが、持ち運んでどこでも取り締まりができる「可搬式オービス」です。今では10都道府県以上で目撃されている可搬式オービスは、従来型よりコスト高とされていましたが、実際はどの程度の価格なのでしょうか? MSSSとLSM-300が可搬式オービスの主流 全国...
レーザー&レーダー探知機メーカー大手のひとつ、ユピテルから2022年モデルが発表され、販売がスタートしました。今回発表されたモデルのなかでも、最上位にあたるのが本体・アンテナがセパレートタイプの「LS2000」で、従来モデルとくらべてMSSSなどの可搬式オービスの探知機能がアップしています。 MSSS対応レーダー探...
スピード違反を取り締まるオービスのうち、もっとも目立つのが道路上にゲートをカメラ・ストロボを設置する「LHシステム」です。一方、LHシステムと設置されるのが「Nシステム」で、こちらはスピード違反の取り締まりは行いません。また、Nシステムはオービスと比べ発光量が少なく、そのことがわかる動画も公開されています。 Nシス...
環七通り(環状七号線)は、東京都大田区の湾岸道路から、江戸川区の湾岸道路に至る環状の都道です。都内をぐるりと回る幹線道路で交通量も多いため、警察によるネズミ捕りなどのスピード違反などの公開取り締まり場所が数多く存在します。 環七通りでネズミ捕りの取り締まり 環七通りでネズミ捕りなどスピード違反の公開取り締まりをして...
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