ガソリン代を節約するなら満タンにしないが鉄則
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ガソリンを1円でも安く入れる最もシンプルな節約法が、価格の安いスタンドで給油すること。そこで重宝するのが、ガソリンの価格比較アプリ「gogo.gs」です。このほか「給油は満タンにしないで燃費アップ」「給油で得する提携クレジットカード活用」など、ガソリン代を節約するテクニックを紹介しましょう。

ガソリン代を節約するこまめな給油

「gogo.gs」は、ガソリン代を1円でも安くするための価格比較アプリです。現在位置から周辺のスタンドと販売されているガソリン価格が調べられので、周辺の最安値で給油できるというわけ。AppStore、GooglePlayで無料で入手できます。ユーザー投稿で価格は随時更新される仕組みです。

ガソリン代を節約するには給油で「満タンにしない」ことも重要。車体が重くなると、それだけ燃費が悪くなります。半分から4分の3程度の給油を推奨するメーカーもあるほどです。

クルマの使用頻度が低い場合、燃料を入れたまま長期間保管すると酸化が進むといったデメリットもあります。こまめな給油で燃費をアップさせるのはガソリン代の節約テクニックの1つです。

このほか、ガソリン代を節約するなら「セルフ」のスタンドを利用。人件費が抑えられている分、通常のスタンドよりも5円ほど安く給油できます。

また、緊急時を除いて「高速道路では給油しない」が鉄則。PAやSAのスタンドは、ガソリン価格も10~20円高く設定されているのが一般的です。

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ガソリン代を節約するおすすめカード

ENEOSやシェルといった大手チェーンでは「提携クレジットカードの発行」で、通常よりも安い会員価格で給油できます。また、利用額に応じてポイントが獲得できたり、ロードサービスが無料になるなどの特典付き。年会費も実質無料なので、利用しない手はないでしょう。

チェーン別のおすすめ提携カードで、ENEOSなら「ENEOS CARD S」。年1回の利用で年会費無料、ガソリンと軽油が2円/L引き、ロードサービスも無料です。ENEOS以外のショッピング利用でも、1,000円ごとに6P獲得できます。

シェルなら「シェル-Pontaクレジットカード」。年1回の利用で年会費無料、給油1Lごとに2Pontaポイント、ロードサービス無料です。ローソンやケンタッキーで使えるPontaポイントが、給油ごとに貯まります。

出光なら「出光カードまいどプラス」。ガソリンと軽油が2円/L引き、利用額1,000円ごとに5P獲得、Web明細の利用で値引きもあります。入会後1か月間は、ガソリン・軽油が5円/L引きになるキャンペーンを実施中です。

コスモ石油なら「コスモ・ザ・カード・オーパス」。入会後3か月間は50リットルまで10円/1Lのキャッシュバック、イオンの店舗でポイント2倍、会員価格での給油が可能です。

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