覆面パトカーの見分け方で後方からの確認ポイント
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蜜を避けるために、クルマを利用する機会が増えたという人も多いでしょう。そんな時に気をつけたいのが、覆面パトカーによる交通違反の取り締まりです。常に安全運転を心がけるのはもちろんですが、不意の交通違反で切符を着られないためにも、覆面パトカーの見分け方を覚えておいて損はないでしょう。

覆面パトカーの見分け方に車種

覆面パトカーといっても、交通違反の取り締まり用と、刑事が移動用に使うものの2種類があります。このうち気を付けるべき覆面パトカーは、交通違反の取り締まり用。刑事が使う覆面パトカーは基本的に、交通違反を取り締まりません。

交通違反を取り締まる覆面パトカーの見分け方で「車種」は基本のポイント。ほとんどがトヨタ・クラウンを使用しています。中でも、200系か最新の210系アスリートが現行のメイン車種です。トヨタ・マークXなどの覆面パトカーもあります。

覆面パトカーの見分け方で「ボディカラー」では地味な色がポイント。ほとんどが黒・白・シルバーで、目立つカラーの車両はまれです。また、毎日洗車されているため「車体がピカピカ」なことも、警察車両である覆面パトカーの見分け方といえるでしょう。

さらに、覆面パトカーの見分け方に「ナンバープレート」もあります。パトカーは基本的に管轄地域を越えた取り締まりは行いません。つまり、走行している地元エリアのナンバーでなければ、覆面パトカーである可能性は高くありません。

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覆面パトカーの見分け方に2人乗車

覆面パトカーは交通違反の取り締まりを通常「2人乗車」で行うため、ドライバーの他に助手席に必ずもう1人乗っているはず。加えて、交通違反の取り締まり専門部署である交通機動隊の所属のため「青い制服と白いヘルメット」を着用していることも覆面パトカーの見分け方になります。

「リアガラスに濃いスモーク」がかかっていることも、覆面パトカーの見分け方のポイント。スモークには、車内の様子を見えづらくする役割と同時に、違反車に指示を出す電光掲示装置・パトサインを隠す役割もあるといわれています。

覆面パトカーの見分け方では「ユーロアンテナ」もポイントです。車体後部に通常のクルマにはない警察無線用のアンテナが搭載されています。リアウインドウの上にアンテナが飛び出たクラウンが走行していたら、高確率で覆面パトカーです。

また、助手席の警察官も後方を確認できるようした「2段式のルームミラー」も、後方からの覆面パトカーの見分け方のポイントになるでしょう。

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