交通情報 高速道路の無料区間が全国各地で増えている理由 郊外の高速道路を走っていると、ときどき「ここから無料区間」という看板を見かけることがあります。看板に嘘はなく、高速道路の無料区間は料金を取られずタダで走ることができ、結構おトクな気分になります。なぜこのような高速道路の無料区間があるかというと、15年前に行われた道路民営化が大きく関係しているのです。 高速道路の無料...
交通情報 高速道路は途中下車するとどれぐらい損をする? NEXCO3社の高速料金には長距離割引があるため、長距離を移動する際にはなるべく高速道路を降りず走り続ける方がおトクです。とはいえ、ガス欠で次のSAまでたどり着けないなど、やむを得ず高速道路を途中下車するはめになることも。このように、高速道路を途中下車して乗り直すとどれぐらい高速料金は損になるのでしょうか。 高速道...
交通情報 高速道路の取り締まりで注意すべきポイントは? 高速道路や有料道路で交通違反を取り締まる高速隊(高速道路交通警察隊)で使用している車両は、主に白黒パトカーと覆面パトカー。インターチェンジに併設された本隊もしくは分駐に配備され、速度違反などを取り締まります。高速道路の取り締まりは分駐所に注意するのが基本です。 分駐付近のクラウンは覆面パトカー 高速道路の取り締まり...
交通情報 ETCカードが限度額オーバーした時の対処法とは? 料金所でいちいち通行券や現金のやりとりをせずに済むETCは便利ですが、車載器にETCカードが入っていなかったためにETCゲートで立ち往生したというといったケースは誰しも経験があるはず。もしくは、ETCカードが限度額オーバーしたなど「うっかりミス」があったときにどう対処すればいいかをまとめてみました。 ETCカードの...
交通情報 ETCカードが盗難された時はどう対処するべき? 2001年から本格的にサービスがスタートした「ETC」。20年以上経過したいま、高速道路の料金所を通るクルマのほとんどがETCカードを利用。現金やクレジットカードを利用する人は、かえって珍しく見えてしまいます。そんなETCカードが盗難被害に遭った時は、どのように対処すればよいのでしょうか? ETCカード盗難はクレカ...
交通情報 ETCカードをクレジットカードなしで作る方法とは いまや高速道路でのETC利用率は9割を超えていますが、ETCカードを使いたくてもクレジットカードが作れず、ETC利用をあきらめているドライバーも存在します。実は、ETCカードをクレジットカードなしで作る方法もありますが、使い勝手が悪いのです。ETCカードをクレジットカードなしで使う場合、どのような方法があるのでしょ...
交通情報 ETC車載器が使えなくなるスプリアス規制とは? 今使っているETC車載器が2022年から使えなくなるかも…そんな話を耳にしたドライバーも多いでしょう。これは、ETC車載器に限らず無線に関する基準が2022年末に変わることから話題になっているもので、そのこと自体は間違いありません。しかし、実はETC車載器に限ると問題になり使えなくなるケースはそれほど多くないのです...
交通情報 「ETCマイレージ」とはETCのポイントサービス 高速道路や有料道路の利用には今や必須ともいえるETC。ETCのみの各種割引も増えています。そして、意外と知られていないのが通行料金に応じてポイントが貯まる「ETCマイレージサービス」です。追加で申し込まないとポイントは貯まらないので、まだの人はお早めに。 ETCマイレージサービス登録方法とは ETCマイレージサービ...
交通情報 MSSSは可搬式オービスで最初に採用されたモデル スピード違反を気にするドライバーの間で、ここ2年で注目を集めているのが、持ち運んでどこでも取り締まりができる「可搬式オービス」です。今では10都道府県以上で目撃されている可搬式オービスは、従来型よりコスト高とされていましたが、実際はどの程度の価格なのでしょうか? MSSSとLSM-300が可搬式オービスの主流 全国...
交通情報 MSSSオービス対応レーダー探知機がユピテル「LS2000」 レーザー&レーダー探知機メーカー大手のひとつ、ユピテルから2022年モデルが発表され、販売がスタートしました。今回発表されたモデルのなかでも、最上位にあたるのが本体・アンテナがセパレートタイプの「LS2000」で、従来モデルとくらべてMSSSなどの可搬式オービスの探知機能がアップしています。 MSSS対応レーダー探...