環八通り（環状八号線）は、東京都大田区の羽田空港から、世田谷区、杉並区、練馬区、板橋区を経由して東京都北区赤羽に至る環状の都道です。都内を縦断する幹線道路で交通量も多いため、警察による公開取り締まり場所が数多く存在します。
環八通りの公開スピード取り締まり
環八通りでスピード違反の公開取り締まりをしている場所は何地点かあります。環八通りの起点は、高速湾岸線を越える立体交差。ここから見ていくと、まず新蒲田一丁目交差点から穴守橋交差点の区間。蒲田警察署管内のスピード違反取り締まり重点路線となっています。
環八通りのスピード違反の公開取り締まり場所は、練馬区春日町3丁目付近と練馬区富士見台3丁目付近です。それぞれ練馬警察署、光が丘警察署が管轄します。
練馬警察署は環八通りに独自にスピード取り締まりの受点路線として、富士見台４丁目交差点から練馬北町陸橋西交差点の区間を設定しています。
光が丘警察署も環八通りに独自の独自にスピード取り締まりの受点路線を設定。八成橋第二交差点から富士見台四丁目交差点、練馬中央陸橋交差点から練馬中学校北交差点、本寿院入口交差点から練馬区北町1-41先がその区間となります。
環八通りの公開重点取り締まり場所
環八通りでは、警察の重点取り締まり場所も公開されています。環八通りの起点から見ていくと、まずは大田区内では大鳥居交差点と南蒲田交差点、田園調布警察前交差点。続いて世田谷区は瀬田交差点、千歳台1丁目付近が重点取り締まり場所となります。
杉並区内に入ると、中の橋交差点、上高井戸一丁目交差点、四面道交差点が重点取り締まり場所。板橋区に入ると、環八高速下交差点、志村三丁目交差点となります。
環八通りの終点となるのは、北区の赤羽交差点です。この赤羽交差点も、警察の重点取り締まり場所となっています。
