交通情報 職務質問に遭いやすい人や車の外見的特徴とは? 職務質問をする警察官には各自治体ごと、つまり警察署ごとに職務質問対象者用のマニュアルやルールが存在しています。例えば、東京都千代田区エリアは2008年の秋葉原通り魔事件以降、少しでも怪しそうであれば職務質問するように徹底されているのです。そして、職務質問に遭いやすい人や車には共通の外見的特徴があるのでした。 ミュー...
交通情報 ミラー型レーダー探知機にもレーザー対応モデル レーザー式の移動式オービスによるスピード取り締まりが、全国に着々と広がっています。レーザー式の移動式オービスを回避する救世主となるのがレーザー対応のレーダー探知機。そんなレーザー対応の最新レーダー探知機に、ミラー型モデルが登場しました。省スペースでスマートにレーザー式の移動式オービスを察知してくれます。 レーザー受...
交通情報 警察のネズミ捕りでレーダー式と光電管式の違い スピード違反の取り締まり方法には、オービスを使う自動取り締まりのほかに、パトカーで違反車を追いかける「追尾式」、そして通称「ネズミ捕り」といわれる道路脇に速度測定装置を置いて取り締まる方式があります。このネズミ捕りに使われる速度測定装置はどのようにスピードを測るのか、取扱説明書から読み解くことにします。 ネズミ捕り...
交通情報 警察官に会ったら確認すべき階級章と番号標とは 街中を巡回する警察官は、個人を識別できる情報が一目でわかる「識別章」を左胸に付けています。識別章には、警察官の階級を表す「階級章」と警察官ひとりひとりに割り当てられた識別番号が書かれた「番号標」が取り付けられているため、識別番号をメモしておけば、いざというときに警察へ職務質問のクレームを入れる際に役立ちます。 警察...
交通情報 単独走行が基本の白バイが2台で走るときの任務 街中を巡回し交通違反を取り締まる白バイは、パトカーと違い単独での取り締まりが許されています。それだけ責任も重く、白バイ隊員のプライドは交通機動隊のなかでも高いといえるかもしれません。そんな中、2台1組で走行する白バイを見かけることもあります。白バイがなぜペアで走っているのか、元白バイ隊員に話を聞いてみました。 2台...
交通情報 スピード違反公開取り締まり情報で方式が見抜ける 設置場所があらかじめわかっているオービスと違い、レーダーや光電管を設置してスピードを測り取り締まる「定置式」、パトカーや白バイが追いかけてスピードを測る「追尾式」は、神出鬼没の取り締まりともいえます。とはいえ、実は警察が重点的にスピード違反を取り締まるポイントがあり、スピード違反公開取り締まり情報として公開されてい...
交通情報 白バイ隊員は取り締まり中も拳銃を装着している? 白黒パトカーや覆面パトカーを使って、主に幹線道路での取り締まりを行っているのが「交通機動隊」です。そして、交通機動隊を希望する警察官たちの憧れの存在が「白バイ隊員」。日々の練習で磨いた高度なテクニックで違反車を追いかける白バイ隊員は、まさに交通違反の取り締まりの主役といえるでしょう。 白バイ隊員は取り締まり中も拳銃...
交通情報 警察官の帯革は左が警棒で右が拳銃と決まっている 制服警察官が外勤の時に身につける装備品は、基本的には警棒・拳銃・手錠のワンセット。それが装備品専用の分厚い革ベルト「帯革」に吊り下げられています。装備品を装着していると小用が足しづらいため、帯革ごと装備品を外して用を足すことが多いようです。中には、トイレに帯革ごと装備品を忘れてしまった警察官もいるといいます。警察官...
交通情報 警察のネズミ捕りは気づいて減速しても間に合う? スピード違反の検挙数のほとんどは、警察官自らがスピード違反の取り締まりを行う「有人式」によるもの。じつはオービスは全体の数%ほどしかありません。中でも注意したいのが、複数の警官がチームになってスピード違反車を待ち伏せする「ネズミ捕り」です。ネズミ捕りは気づいて減速しても間に合うのでしょうか。 ネズミ捕りで最初に目に...
交通情報 オービスがダミーで中身が空の場合が増えている理由 スピード違反取り締まりは大きく「有人式」と「無人式」の2パターンあります。有人式とはネズミ捕りやパトカー追尾式など、警察官が現場で行う取り締まり。一方、無人式とは路上に設置されたカメラと赤外線ストロボでスピード違反を自動撮影するオービスのことです。ただし、オービスには中が空のダミーが存在します。 オービスのダミーは...