交通情報 AL-01はレーザー式の移動式オービス特化の探知機 "移動式の新型オービスの登場によって、スピード取り締まりはより一層、対応が難しくなりました。移動式の新型オービスは神出鬼没なうえに「レーザー式」の速度測定を採用。既存のGPSレーダー探知機では探知できません。そんな中、レーザー式オービスに特化した探知機「AL-01」が登場しました。詳しく見ていきましょう。 AL-0...
交通情報 ETC平日朝夕割引は週1~2回のクルマ通勤に最適 新型コロナウイルス感染が再流行するなか「東京からちょっと離れて週1回程度の通勤。残りは在宅ワーク」といった働き方が注目されています。こうしたクルマ通勤の高速利用には「平日朝夕割引」というETC割引が存在。はたして、どこの都市がETC平日朝夕割引をフル活用できるのでしょう。 ETC平日朝夕割引をクルマ通勤に活用する ...
交通情報 パトカーの値段は白黒も覆面も300万円前後が相場 一口に「パトカー」といってもミニパトから装甲仕様のものまでさまざまな種類があります。このうち、各都道府県の方面本部で活躍する主力車両「無線系警ら車」について、その価格を調べてみました。町でよく見かける白黒パトカーは1台いくらするのでしょうか。「交通取締用四輪車」の値段と合わせて見ていきましょう。 パトカーの値段は警...
交通情報 レーザー対応レーダー探知機が登場した理由とは オービスを事前に察知するカーアイテムが「レーダー探知機」です。カー用品店などで売られています。そんなレーダー探知機に最近は「レーザー対応」をうたったモデルが続々と登場しています。なぜいま、レーザー対応のレーダー探知機が増えているのでしょうか。最新のスピード違反の取り締まり事情を見ていきます。 レーザー対応レーダー探...
交通情報 スピード違反「ネズミ捕り」を察知する6つの方法 警察官が待ち伏せしてスピード違反を取り締まる「ネズミ捕り」は、速度測定方式で光電式とレーダー式に分けられます。いずれの方式でもネズミ捕りは「スピードの出やすい道路」で「現認係が隠れやすい場所」があって、違反車両を止めて「サインさせるスペースがある場所」であるのは共通。スピード違反のネズミ捕りを察知する6つの方法を紹...
交通情報 新東名の料金は距離は短いけど東名と変わらない 東名・名神高速は昭和の時代から、関西圏・中京圏・首都圏を結ぶ基幹的な役割を果たしてきました。しかし、交通量の増加により渋滞が多発。そのため、新東名高速と新名神高速の開通が進んでいます。現在は静岡県の御殿場から滋賀県の草津までは、東名・名神ルートと新東名・新名神ルートを選択可能。通行料金はどちらが安いのでしょう。 新...
交通情報 パトカーのサイレン音は4秒と8秒で緊急度が違う パトカーや消防車・救急車にかかせない「ウ~」「ピ~ポ~」といったサイレン音は、緊急時に走行するときには必ず鳴らさなくてはいけません。しかし、「パトカーならこのウ~音」といった1種類だけでなく、パトカー・消防車・救急車いずれも複数の音を用意。それぞれ、緊急度など状況により使い分けが行われているのです。 パトカーのサイ...
交通情報 白バイには取り締まりで速度制限はある?ない? おもに各地の交通機動隊に所属し、交通違反を専門に取り締まる「白バイ」は、パトカーと比べて車体が小さく目立たないため、ドライバーにとって怖い存在。実際、街中で猛スピードで違反車を追いかける白バイを見かけることも少なくありません。そんな取り締まりを行う白バイには、何km/hまで出せるといった制限速度があるのでしょうか。...
交通情報 二日酔いは飲酒運転になるのか?ならないのか? 飲酒運転の検問といえば、深夜に行われることが多いのものの、前の晩に深酒をして翌朝に二日酔い状態で運転をしたら捕まってしまった…という話もたまに聞きます。飲酒運転の取り締まりは、酔っているかどうかの自覚や飲み終わってからの時間に関係なく行われる仕組みですが、その基準を見ていきます。二日酔いは飲酒運転になるのでしょうか...
交通情報 高速道路の迂回料金はETCと現金で大違いだった? 突発的な豪雨やトンネル事故などで高速道路が通行止めになり、一般道へ迂回するといったケースは少なくありません。また、メンテナンスのために行われる集中工事でも、高速道路から一般道への迂回を勧められることがあります。こうした場合には、高速道路に迂回しても損にならない特例がありますが、ETC利用と現金利用では手続きに大きな...