無人式の「オービス」は通過する車両のスピードを自動的に測定していますが、測定した車両すべてを撮影しているわけではありません。オービスは極めて悪質なスピード違反を撮影することになっています。その目安となるのが、青キップではなく赤キップになるかどうかです。オービスが作動するのは何キロオーバーからなのでしょう。 オービス...
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大手レンタカー会社には、借りる営業所と返す営業所が違ってもOKな「乗り捨て」サービスがあります。羽田空港でクルマを借りて成田空港で返すなど使いこなすと便利なサービスですが、その分手数料がかかるのが一般的です。ところが、乗り捨てOKで逆に料金が格安になるレンタカーがあるのでした。トヨタレンタカー「片道GO!」です。 ...
「一灯式信号」とは「青・黄・赤」と3色揃った信号ではなく、黄色や赤色の1灯だけの信号。住宅街の細い路地などに設置されていることがあります。この一灯式信号の特徴といえば、一日中同じ色で点滅していることです。一灯式信号は点滅の意味を理解していない人も多く、交通違反の取り締まりで狙われやすい場所なのです。 一灯式信号の黄...
もともと高速道路は無料化を前提として建設されていたはずですが、首都高を見てもその気配はナシ。それどころか、ETC割引の改悪で料金は実質値上げされる始末です。ところが高速道路の中には、無料で通行できる区間が存在します。高速道路の無料区間が各地で増えているウラ事情を見ていきましょう。 高速道路無料区間の多くは新直轄方式...
「移動式オービス」がいま、全国の警察に続々と導入されています。可搬式オービスは、従来までの固定式オービスと違って、神出鬼没な新しいスピード違反取り締まり装置です。このため、ドライバー側がその取り締まり情報を把握しきれていないのが実情。今後も増え続けることが確実な移動式オービスについて詳しく見ていきましょう。 移動式...
ガソリンを1円でも安く入れる最もシンプルな節約法が、価格の安いスタンドで給油すること。そこで重宝するのが、ガソリンの価格比較アプリ「gogo.gs」です。このほか「給油は満タンにしないで燃費アップ」「給油で得する提携クレジットカード活用」など、ガソリン代を節約するテクニックを紹介しましょう。 ガソリン代を節約するこ...
駐車違反の取り締まり方法が根本的に変わったのは2006年の6月です。駐車違反をしたら警察に出頭させるのではなく、違反を現認したら車両の持ち主に「放置違反金」を支払わせるシステムに変更されました。ただし、この放置違反金を滞納すると「差し押さえ」になる危険もあるのです。 駐車違反で届く放置違反金の納付書 以前の駐車違反...
スマホの便利機能やアプリを使えば、交通系ICカードから行動履歴を抜き出すことが可能です。SuicaやPASMOの履歴を抜き出すには「Suica履歴アプリ」を用意すればOKです。Suica履歴アプリでは、どんなデータが抜き出せるのでしょうか。なお、交通系ICカードの情報を読み取るには、Felica対応のスマホが必要で...
警察のスピード取り締まりはネズミ捕りや追尾式などの「有人式」から、路上に設置されたカメラが自動的に撮影するオービスのような「無人式」までさまざま。可搬式の新型オービスの取り締まりは、警察官が傍らに常駐してはいるものの、キップを切られるのは後日です。警察のスピード取り締まりから逃げることは可能なのでしょうか。 ネズミ...
現行のオービスは、その速度測定方式に関わらず違反車の撮影にはデジタルカメラが使われています。かつてのフィルム式カメラと違いフィルム切れの心配がないので、速度違反車をバシバシ撮影してよさそうに見えます。しかし、オービスが取り締まるのは赤キップの速度違反。実は、オービスの取り締まりには写真撮影に関する制限があるのでした...
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