スピード取り締まりを得意とする交通機動隊の覆面パトカーは、トヨタ・クラウンが主力モデル。最近では210系クラウンも出没するようになりました。ただし、走行中の覆面パトカーは一般車と見分けることはほぼ不可能です。そこで、覆面パトカーのスピード取り締まりを見抜く方法を紹介しましょう。 覆面パトカーは追尾式スピード取締り ...
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路上に設置されたカメラと赤外線ストロボで、速度違反の車両を自動的に撮影する無人式のスピード取り締まり装置が「オービス」です。よく「オービスに撮影されると一発で免許停止」といわれています。はたして、オービスが速度違反で自動的に撮影するスピード違反は赤切符以上なのでしょうか。 オービスは赤切符の速度違反を撮影 基本的に...
街で見かける白黒パトカーで、最もなじみがあるのが「無線警ら車」と呼ばれるセダン車です。そのほとんどはトヨタ・クラウンであることもよく知られています。パトカーには赤色灯やサイレンなど特殊装備が満載です。その値段は市販モデルより高いのかと思いきや、実際の金額はその逆。80万円も安かったのです。 クラウンパトカーが白黒パ...
交通違反の取り締まり件数で割合を増やしているのが、スマホのながら運転に関する「携帯電話使用等違反」です。この違反、運転中にスマホを使ったらアウトと思われがちですが、操作方法によっては違反とならないケースもあります。どのようなスマホのながら運転が違反になるのかを理解して、安全運転に努めましょう。 スマホながら運転でハ...
駐車違反の仕組みが大きく変わったのは、2006年6月1日にスタートした駐車監視員制度からです。駐車違反の現認を民間委託するとともに、その後の処理も警察へ出頭しなくてもクルマの持ち主が放置違反金を払えば終わるようになっています。ただし、駐車違反を繰り返すと「使用制限命令」となる可能性があるのです。 使用制限命令は駐車...
クルマやバイクの「ウインカー」は基本的な役割は知られている一方、間違った使い方が通用していたりもします。間違ったウインカーの出し方は交通違反で取り締まり対象になるだけでなく、後方を走るクルマを危険にさらすことになりかねません。交通違反になる間違ったウインカーの出し方について見ていきましょう。 ウインカーの出し方で追...
オウム真理教関連のニュースで耳にするのが「公安調査庁」という名前。何らかの調査を行っていることはわかりますが、実際にどのような活動をしているのかは、あまり知られていません。また、公安と聞いて公安警察を思い浮かべる人も多いはず。公安調査庁と公安警察のにはどんな違いがあるのでしょう。 公安調査庁は公安警察と違いデスクワ...
駐車違反の取り締まりで駐車監視員制度がスタートしたのは2006年の6月。駐車違反を現認したら車両の持ち主に「放置違反金」を支払わせるシステムに変更されました。その現認部分を外部委託するのが駐車監視員制度です。そして、駐車違反で「差し押さえ」になる仕組みも導入されていたのでした。 駐車違反は放置違反金で手続き終了 2...
青切符や赤切符など、交通違反で警察官が切るキップには、色によって違反の重さに違いがあることはよく知られています。青切符は比較的軽い違反で、赤切符は飲酒運転など一発で免許停止・取り消しになる悪質な違反に使われます。実は、この2種類とは別に「白切符」も存在するのでした。 白切符が青切符や赤切符以外にある 警察官による交...
オービスによる速度違反の撮影にはデジタルカメラが使われています。かつてのフィルム式カメラと違いフィルム切れの心配がないので、どんどんスピード違反車を撮影しそうに思えますが、オービスが撮影するのは一発免停になる赤切符の速度違反のみ。実は、オービスの取り締まりには撮影に関する制限があるのです。 オービスの画像は中央制御...
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