オービスを事前に察知するカーアイテムが「レーダー探知機」です。カー用品店などで売られています。そんなレーダー探知機に最近は「レーザー対応」をうたったモデルが続々と登場しています。なぜいま、レーザー対応のレーダー探知機が増えているのでしょうか。最新のスピード違反の取り締まり事情を見ていきます。 レーザー対応レーダー探...
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警察官が待ち伏せしてスピード違反を取り締まる「ネズミ捕り」は、速度測定方式で光電式とレーダー式に分けられます。いずれの方式でもネズミ捕りは「スピードの出やすい道路」で「現認係が隠れやすい場所」があって、違反車両を止めて「サインさせるスペースがある場所」であるのは共通。スピード違反のネズミ捕りを察知する6つの方法を紹...
東名・名神高速は昭和の時代から、関西圏・中京圏・首都圏を結ぶ基幹的な役割を果たしてきました。しかし、交通量の増加により渋滞が多発。そのため、新東名高速と新名神高速の開通が進んでいます。現在は静岡県の御殿場から滋賀県の草津までは、東名・名神ルートと新東名・新名神ルートを選択可能。通行料金はどちらが安いのでしょう。 新...
パトカーや消防車・救急車にかかせない「ウ~」「ピ~ポ~」といったサイレン音は、緊急時に走行するときには必ず鳴らさなくてはいけません。しかし、「パトカーならこのウ~音」といった1種類だけでなく、パトカー・消防車・救急車いずれも複数の音を用意。それぞれ、緊急度など状況により使い分けが行われているのです。 パトカーのサイ...
おもに各地の交通機動隊に所属し、交通違反を専門に取り締まる「白バイ」は、パトカーと比べて車体が小さく目立たないため、ドライバーにとって怖い存在。実際、街中で猛スピードで違反車を追いかける白バイを見かけることも少なくありません。そんな取り締まりを行う白バイには、何km/hまで出せるといった制限速度があるのでしょうか。...
飲酒運転の検問といえば、深夜に行われることが多いのものの、前の晩に深酒をして翌朝に二日酔い状態で運転をしたら捕まってしまった…という話もたまに聞きます。飲酒運転の取り締まりは、酔っているかどうかの自覚や飲み終わってからの時間に関係なく行われる仕組みですが、その基準を見ていきます。二日酔いは飲酒運転になるのでしょうか...
「Suica」といえばJR東日本が発行する交通系ICカードですが、実はJR東日本以外に独自のSuicaを発行している会社があります。東京都心と羽田空港を結ぶ東京モノレールと、東京の臨海部を横断する東京臨海高速鉄道で、それぞれ「モノレールSuica」「りんかいSuica」を発行中。JR東日本のSuicaとは何がどう違...
突発的な豪雨やトンネル事故などで高速道路が通行止めになり、一般道へ迂回するといったケースは少なくありません。また、メンテナンスのために行われる集中工事でも、高速道路から一般道への迂回を勧められることがあります。こうした場合には、高速道路に迂回しても損にならない特例がありますが、ETC利用と現金利用では手続きに大きな...
日本の運転免許の仕組みは、独特な点数制度のために交通違反や交通事故を繰り返すドライバーほど、簡単に免許停止や免許取消になってしまいます。これは、免許停止を繰り返した「前歴」が貯まると処分条件が厳しくなることが大きな要因ですが、実は点数だけでなく前歴も、あることを達成するとリセットにすることができるのです。交通違反の...
高速道路や幹線道路に設置され、速度違反のクルマを撮影して取り締まる「オービス」は、違反の程度が大きい、いわゆる赤切符だけを取り締まるといわれています。その理由として、あまり多く取り締まると警察側が対応できないなどの説がありますが、実は警察がオービスで青切符の速度違反を取り締まれない理由があるのでした。 オービスの速...
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