ドライバーにとって「免停(免許停止)」以上に避けたいのが「免取(免許取消)」でしょう。免許取消は免許自体がなくなってしまうため、再び運転するためには再度、運転免許試験を受けなくてはならず、かかる時間もコストも膨大です。今回は、そうなる前に知っておきたい免許取消を避ける方法を紹介します。 免許取消は刑事処分でなく行政...
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路上に設置された無人式のスピード取り締まり装置が「オービス」。通過するときはスピードの出しすぎに注意したいところです。しかし、路上にはさまざまな監視カメラも多数設置されています。オービスと勘違いして監視カメラを見るたびにブレーキを踏むわけにもいきません。オービスと路上の監視カメラはどこで見分けられるのでしょう。 警...
駐車違反の黄色いステッカーがクルマに貼られている光景を一度は見たことがあるはず。駐車違反のステッカーは、正式には「放置車両確認標章」といいます。じつは、この駐車違反ステッカーには「警察へ出頭せよ」とは一言も書かれていません。じつは、ステッカーを貼られても駐車違反で警察に出頭する必要はないのです。 駐車違反ステッカー...
ふだん見かける白黒パトカーで、最もポピュラーな存在が「無線警ら車」と呼ばれるセダン車です。その車種の大半がトヨタ・クラウンであることもよく知られています。赤色回転灯などパトカーならではの特殊装備も多いため、その値段が気になるところです。じつはパトカーは市販車モデルよりも安く購入。パトカーの値段は大幅な新車値引きが行...
ドライバーにとって天敵ともいえる存在が「白バイ」。大型バイクとはいえ四輪車よりサイズは小さく、交差点でのUターンからの追走など取り締まりパターンが多彩です。そして、何より気を付けたいのがスピード違反取り締まりでの加速性能。さらに、白バイは速度無制限でスピード違反の取り締まりができるのでした。 白バイ取り締まりは法律...
一時停止違反など身に覚えがない交通違反で青切符を切られたとき「サイン拒否」したらどうなるのでしょうか? そもそも納得がいかない交通違反切符のサイン拒否は可能。裁判所などで身の潔白を主張していきます。ただし、サイン拒否をしたその後の流れは、交通違反が青切符か赤切符かで異なるのでした。 青切符サイン拒否その後は交通裁判...
東京都心を中心に200km以上の路線を持つ「首都高速」にも、かつては深夜や日曜・祝日に料金が割引されるサービスがありました。しかし、どちらも2012年4月にすでに廃止。現在は走る曜日や時間帯に関係なく同料金となっています。しかし、実はETC限定で休日割引を受ける方法が1つだけ残されているのでした。 首都高がETC割...
クルマに乗る人を交通事故から守るってくれるのが「シートベルト」。現行の法律では、運転席・助手席だけなく後部座席に乗る時もシートベルトを着用する義務があります。しかし、一般道に関しては取り締まりが行われないことから、あまり守られていないのが現状。実際のところ、後部座席のシートベルトの着用率はどれくらいなのでしょうか。...
ほとんどの「スピード違反」は、警察官が現場で直接取り締まりを行う有人式で行われています。そのうち半分がネズミ捕りと呼ばれる「定置式」、もう半分がパトカーや白バイによる「追尾式」というのが内訳。どちらの取り締まりもまさに神出鬼没です。そこで、スマホでわかるスピード違反の公開取り締まり場所の公開情報を紹介しましょう。 ...
追尾式のスピード取り締まりを得意とする「覆面パトカー」は、トヨタ・クラウンが主力モデルです。とはいえし、走行中の覆面パトカーを外観から見分けることはほぼ不可能。しかも追尾式で取り締まりをする覆面パトカーを判別するのは至難の業です。そこで、覆面パトカーの追尾式スピード取り締まり回避法を紹介します。 覆面パトカーは取り...
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