犯罪を未然に防ぐためにも、警察による職務質問が必要なことは理解できるところ。しかし、急用があって職務質問をどうしても回避したい時もあるはずです。そこで、職務質問を上手に回避するための方法を3つ紹介しましょう。職務質問のマニュアルは各警察署ごとに異なっていますが、試す価値は十分にあります。
職務質問の上手な回避にスマホを活用
職務質問を上手に回避するなら、生理現象を活用するのが有効だといいます。しかし、それなりの演技力が必要となるので、覚悟を決めて演じ切らなければなりません。
職務質問で声をかけられた段階で、激しい尿意があることをまず説明。警察官の多くは「すぐ終わりますから」と職務質問を続行しようとします。しかし、ここでひるまずに「漏れたらどう責任取るんですか」と哀願するのです。
職務質問を上手に回避するなら、スマホを使う方法も有効。深夜帯の職務質問は、警察官が交差点付近に立っていることがあります。声をかけられそうになったら、スマホを出して誰かと会話するフリをしながら目の前を通過しましょう。
職務質問から早々に解放される可能性
ただし暇な警察官は、後をつけてくることもあります。もしも呼び止められてしまった場合も、すぐさま電話がかかってきたフリ。仕事の話など長電話になりそうに振る舞います。警察官側も電話が終わるまで職務質問はできません。しつこい警察官以外は職務質問を回避できるでしょう。
スマホを利用した職務質問を上手に回避する方法がもうひとつあります。「頻繁に職質を受けてしまう自分自身に問題があると思われるので、記録としてこの職務質問を録音させて下さい」というのです。相手も無下には断れません。
その際、警察官の所属警察署と名前を聞くこと。面倒なヤツだと思われ、職務質問から早々に解放される可能性が広がります。警察官に、声をかける相手を間違えちゃったな…と思わせるような振る舞いができるかが大切です。